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2006年03月14日
Ⅰ-1. ミニマム主義とは⑤
ミニマムで行くとリスクが違います。大型化をすすめていくと
安い労働力がない日本では機械化せざるをえません。機械とはす
なわち借金の固まりです。そして機械化をしたからといって日本
の事情では人の手に頼る仕事も少ないとは言えません。すなわち
人件費もかかります。また農業である以上天候に左右される事が
多く、もし不作であってもかかる費用は出ていきます。
そして多く作物を育てれば育てるほど売り先の確保が必要とな
ります。大手卸しなどを通すとマージンもバカに出来ません。大
量生産は大量仕入れですので副材料、資材の原価が安くなると思
いがちなのですが、それはまやかしです。
ミニマム主義農業は基本的に機械化を進めません。つまり借金
の元がありません。また販売も上記の白菜浅漬けの例を取ってみ
ると1日230パックの販売をすれば良いということになります。230
パックというと商売をしていない人にとっては多く感じると思い
ますが少し本気になればクリアできる数字です。
まあこう書くとミニマム主義も良いことばかりのようですが、
あくまでもミニマム主義であることを忘れないでください。
30aで930万円になるなら、倍の面積を耕し人を雇えば収入が倍
になるというものではないからです。
でも農的暮らしを楽しみたい。ストレスのない生活をしたい。
そんな方にはピッタリな方法です。
投稿者 gensankimuchi : 2006年03月14日 07:45
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