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130農の価値 >>Ⅰ-3. 農の価値⑧
2006年04月03日
Ⅰ-3. 農の価値⑧
※農業の時代②
環境に含まれるのでしょうが、もっと直接的に「食」もこれか
らクローズアップされてこざるをえません。そしてその食に深く
かかわってくるのがもちろん農。
深刻なところでは国の態をなしてないほどの低い、低い食料自給
率ですが、危機感はあっても目の前にこれだけ食べるものがあると
なかなかそんな実感は湧きません。
このところ話題になっているのが「食育」。これは食が溢れてい
るためにおこっていることだと思います。ただ言葉がひとり歩きし
やすいのも日本。今では「食育」も大元を忘れられているように
思います。
朝ごはんを食べようとか、栄養バランスとかそれは枝葉です。現
代日本の問題は「食」と「農」が切り離されていることにあります。
言い換えれば今、「売られている野菜」と「土」が切り離されて
います。
食の根本はなんでしょう。それは「食べないと人は生きられない」
ということです。根底には自然への感謝、畏怖がなければどんなこ
とを言っても空虚です。そして人は命あるものしか食べることが
出来ません。「命」の視点も欠けているのが現状です。
そこをつなげてあげられるのは農家しかありません。「いただき
ます」は本来「あなたの命を私の命に代えさせていただきます。」
です。
そういったことを実感をもって言葉にする。これからの農家は
プライドをもってそういったことも伝えていく必要があります。
投稿者 gensankimuchi : 2006年04月03日 07:31
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