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2006年06月06日

Ⅱ-3. いざ開業②

 まだまだ漠然としていたミニマム主義への想い。でも農業経営
をしていくにあたり無借金でやろうとは思ってました。命の元で
ある「食」を直接育てている農家。その農家が無借金だと心がか
なりフリーにいられるのではないかと思いました。

 無借金で出来る範囲ということで30アールの畑でやることに。
このぐらいの大きさがまさに絵に描いた大きさだと思ったからで
す。後から聞いたら農家の証である認定農業者は最低30アールの
耕作面積をもたなければならないとのことでした。(県によって
は50アールや2へクタールのところも30アールは最小基準です。)

 自他共に認める日本一小さい農家というのはこのあたりから発
しています。そして野菜はどんな野菜を育てるかの計画です。

 漬物、特にキムチをメインに作ろうと心に決めていました。そ
こでキムチ、漬物にとってどんな白菜がよいのか。これこそせっ
かくの農家。品種を選び育て方を漬物用にすることが出来ます。
そこから真の川下からの発想が出てきました。

 畑には白菜をメインにニンニク、ニラを育てることに。また自
給自足型も目指していたのでいろいろな野菜を育てることにしま
した。

 畑をしながらアルバイトで米農家さんにもいきましたが、苗農
家さんのところにも行きました。ここで品種の重要性を改めて知
りました。独立してからも出会いに救われました。

投稿者 gensankimuchi : 2006年06月06日 05:46

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