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2006年11月30日

Ⅲ-2. 農業研修⑨

 公的施設でもなく、農業法人でない、小さい農家さんへの研修。
無農薬農家さんで頑張っているところも沢山あります。

そういったところで研修するのはとても直接的で、独立農家の道
に直結しています。

無農薬農業は雑草管理などで人手は足りないので、手伝いは助か
ります。しかし小さいが上に人を雇うほどの余裕がないのも実情
です。

そういった意味では研修と割り切って無償で働くというのも手で
す。探せば宿泊とご飯は出してくれるというところもあります。
勉強になること間違いなしです。数年の無償の働きが将来の大き
なプラスになると思うと学校に行ったと思えばそれほどではない
かもしれません。

しかし住み込みとなると気が合うか合わないかは大きな問題です。

そこでお奨めなのがボラバイトを斡旋してくれるWWOOFなどを利用
することです。

WWOOFとは「Willing Workers On Organic Farm」の略で、直訳で
は「有機農場で働きたい人たち」という意味であり、金銭のやり
とりを伴わず、「食事・就寝場所」と「労働力」を交換する制度
のことです。

1970年代にイギリスで始まり、現在では世界50カ国以上に広がっ
ています。ただパーマカルチャー関連ではやはりオーストラリア
やニュージーランドが受入先として最も多いようです。

日本では1993年に立ち上がり、2002年に本格的な活動が開始され
ました。

こういった機関を利用していくつかの農家をまわり気に入ったと
ころに本格研修をお願いするというのもいいでしょう。

投稿者 gensankimuchi : 2006年11月30日 09:27

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