<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
    <title>ミニマム主義で行こう</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.fuurai.jp/nou/" />
    <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/nou/atom.xml" />
   <id>tag:www.fuurai.jp,2010:/nou/10</id>
    <link rel="service.post" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=10" title="ミニマム主義で行こう" />
    <updated>2008-08-02T00:31:28Z</updated>
    <subtitle>　　    ～幸せな有機農業者になるためには～</subtitle>
    <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type  3.2-ja-2</generator>
 
<entry>
    <title>明後日の時代-6</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.fuurai.jp/nou/2008/08/6_20.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=10/entry_id=9375" title="明後日の時代-6" />
    <id>tag:www.fuurai.jp,2008:/nou//10.9375</id>
    
    <published>2008-08-02T00:30:49Z</published>
    <updated>2008-08-02T00:31:28Z</updated>
    
    <summary>（5）より続き  　みなさんいかがでしたか、短い時間でしたが、本当にいい意見が出...</summary>
    <author>
        <name>gensan</name>
        <uri>http://www.fuurai.jp</uri>
    </author>
            <category term="500明後日の時代" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.fuurai.jp/nou/">
        （5）より続き 

　みなさんいかがでしたか、短い時間でしたが、本当にいい意見が出たと思います。ここでそろそろ自分の時間はまとめていきます。 

　私が農業を実際に始めて、周りの農家をみて思ったのは農家は意外と豊かだということ、もちろん現金収入はそんなにないかもしれませんが、暮らし自体はとても豊かだと思いました。 

　今の日本は生きていくのにとてもリスクの高い国だと思います。 

　農家は百姓といいました。今は差別用語ということで使わなくなりましたが、個人的に好きな言葉です。この百姓、元々は百の姓、百の仕事をしなさいということです。田んぼを作るなら畑も。畑をするなら漁に出なさい。冬は縄やぞうりを編みなさいということです。 

　これはつまりリスクを分散しなさいということなんですよね。自然相手の農はいつなにがおこるか分かりません。その時に備えよということです。 

　先ほど日本はリスクの高い国だといいましたが、その証拠が自殺者の数です。年間3万人、自殺未遂者はその10倍の30万人といわれている国がリスクが高いと言わずして何というでしょう。 

　これは今の日本が生活力＝お金になっているのも大きな要因だと思います。そしてそのお金を得る手段が特に会社員の場合、ひとつに集中してしまっているので、リストラされたりすると絶望的になり自ら命を断ったりするのではないでしょうか。 

　農で食を直接得るということは、金額的にはたいしたことはなくても安心感は何にも変えられないところがあります。もし自分の勤めている会社が社会的に良くないことをしている時、そこでリスクの分散がされていれば言うべきことは言えるのではないでしょうか。つまりリスクの分散が出来ればもっと自分らしく生きられます。 
　 
　農家は脈々と何千年もしたたかに続いてきました。戦国時代や明治維新、世界大戦など歴史の表舞台、表面が荒波の時でも農家はジッと海洋深層水のようにしたたかに生きてきました。ちなみにしたたかとは「強か」と書きます。 

　今、少し前の日本人の精神性が見直されてきています。今から急にその時代の精神性に戻ることは出来ませんが、その国の昔からある宗教や精神性はすべてその地の食を得る手段から来ています。（狩猟はプラス思考、勝ったものが正義。農耕はマイナス思考、水を共有することから和が大切にされてきた。） 

　日本の場合はまさに農耕、特に稲作です。「土」に触れて、自然にはかなわない、生かされてると実感する、感謝とそして畏怖を感じてもらうことが日本人の精神性を取り戻すのに一番有効ではないかと思っています。 

　有名な話ですが、アインシュタインが日本に来て、いち市民が朝、太陽に向かってお祈りする姿に、世界を救うのは日本の精神性だと感動したそうです。 

　うちの母も昔から朝、太陽と白山に手を合わせていました。小さい頃は何をしているのだろ～？と思ったものですが、農業を始めていつの間にか、私も毎朝太陽に手を合わせるようになりました。 

　話は大げさになりましたが、これから農は教育、介護、癒し、セラピーと結びつけていくことで可能性は無限だと思います。こんな時代だからこそ農が輝いてくる。そう感じています。ご清聴ありがとうございました。 

（了） 
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>明後日の時代-5</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.fuurai.jp/nou/2008/08/5_18.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=10/entry_id=9374" title="明後日の時代-5" />
    <id>tag:www.fuurai.jp,2008:/nou//10.9374</id>
    
    <published>2008-08-02T00:30:02Z</published>
    <updated>2008-08-02T00:30:46Z</updated>
    
    <summary>（4）より続き  　そこで東京で10年後にその時穫れたお米、いくらで買うかアンケ...</summary>
    <author>
        <name>gensan</name>
        <uri>http://www.fuurai.jp</uri>
    </author>
            <category term="500明後日の時代" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.fuurai.jp/nou/">
        （4）より続き 

　そこで東京で10年後にその時穫れたお米、いくらで買うかアンケートをとってもらったところ、平均して今の倍。中には5倍出すという人や本気でやってほしいという人もいたそうです。例えばそんな風に10年後のお米を担保に出資してもらって新規就農するなんて考え方も出来るのではないでしょうか。 


　さて、それでは今あげた例などを参考に皆さんにビジネスプランを考えてもらおうと思います。 

　日本にとって、今そこにある危機が自給率の低さ。ただ、自給率が低い、低いといってもスーパーに行ったら物が溢れている。こんな状況では危機感は頭で感じても心から思えないですよね。 

　そこで皆さんには自給率を上げるというテーマでビジネスプランを考えてもらおうと思います。 

　「農業を守る」ではなく、「自給率を上げる」・・です。自給率を上げるには農家を守ったり、新規に農業に参入したくなる人達をバックアップする手もありますが、国産のものをより多く買ってもらえば自然と自給率も上がりますよね。また家庭菜園をしやすくするというのも手でしょう。食べ物という身近なものなのでどんなものでも融合しやすいのではないでしょうか。 

　目的の第一が自給率を上げるということ、そしてビジネスとして持続性があることと考えてください。 

　以前、そんな番組がありましたが融資を受けるためのプレゼンをするとう感じでしてもらえればと思います。 

　もちろん、今回は急な話ですので、数字的な根拠は曖昧になると思います。このような感じでどうだろうということで結構ですので考えていただければと思います。 

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 

　まずは一人で5分考えてもらった後、グループで5分話し合ってもらって、グループごとに発表してもらいました。 

　かなり短い時間でしたが、色々なアイディアが出ましたので少し紹介します。 

【自給率を上げるビジネスプラン】 

※観葉植物の代わりに観葉野菜や観葉果物の樹をオフィスに配達する仕事。（自然と食を感じてもらう） 

※軽トラックに土を入れ、そこで野菜を育てて、それを教材に学校を回る（食育授業） 

※家庭菜園インストラクターを育てて、家庭菜園のタイプに合わせて相談出来る体制をつくる。 

中でも具体性があって、秀逸だったのは参加した方のスーパー経営者の方の案です。 

①まず地域の放棄田を借り受ける（スーパーの信用にて） 
②その放棄田をある程度整備した上で、お客様の中で家庭菜園をされたい方に貸し出す。 
③育てた野菜で余ったものはスーパーの店頭で販売してもらう。（バーコードを利用した直売形式） 

この案の素晴らしいところは 

※放棄田の地主さんはなんとかしたいと思っているが、先祖伝来の土地ということで信用がない人には貸したくない。地域のスーパーさんが面倒をみてくれるというのであれば信用がおける。 

※家庭菜園をやりたい人は沢山いるが気軽に借りることが出来ないのであきらめている、（あと技術的に不安） 

※家庭菜園にとって困るのは余った野菜、捨てるのもしのびないし・・その野菜を少しでも売れるのであれば、やりがいも出てくる。 

※スーパーにとっては地域の新鮮野菜は売りになる。そしてその野菜を出してくれる人はそのスーパーの常連さんになってくれる。 

とまさに三方良しです。 

こんな具体的な話が出ると希望が持ててきますね。 


（6）に続く・・

        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>明後日の時代-4</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.fuurai.jp/nou/2008/08/4_17.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=10/entry_id=9373" title="明後日の時代-4" />
    <id>tag:www.fuurai.jp,2008:/nou//10.9373</id>
    
    <published>2008-08-02T00:29:05Z</published>
    <updated>2008-08-02T00:29:52Z</updated>
    
    <summary>（3）より続き  　以前、環境問題にも深く思ってた時期があります。もちろん今も考...</summary>
    <author>
        <name>gensan</name>
        <uri>http://www.fuurai.jp</uri>
    </author>
            <category term="500明後日の時代" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.fuurai.jp/nou/">
        （3）より続き 

　以前、環境問題にも深く思ってた時期があります。もちろん今も考えていますが・・、ただあまりに考えすぎて商売っていけないことではないか？そんな風にも思ったりしてました。こんなことでいいのか・・なんて・・ 

　そんな時、先輩農家から、松下幸之助翁の「どんなにいいことをしていても5年やって食べていけなければ何かが間違っている。本当にいいことであれば世間は必ずついてくる。世間はそれほどバカではない」という言葉を教えていただき目からうろこが落ちました。 

　正しいことをしていて方法に間違いなければ持続し広がっていけるはずだと、そして広げていくには経済的観点も今の日本では必要不可欠ですよね。 


　この中で未来バンク、apバンクをご存知の方いらっしゃいますか？ 

　apバンクのapはアーティストパワーの略でミスターチルドレンチルの桜井さんや音楽プロデューサーの小林武史さんが未来バンクを参考に立ち上げたものになります。 

　未来バンクは1996年に設立されたもので江戸川区役所勤めの田中優さんが中心となって400万円の出資金から出来たものです。 

　田中優さんは元々、チェルノブイリの事件をキッカケに、反原発の運動をやられていました。ある時、2万人規模の集会になって、「これからさらに盛り上がるぞ～」と思った矢先にどんどん運動が縮小したそうです。 

　それはなぜかと考えていくと、人は危機感だけでは引っ張れないということに気づいたそうです。原発は危険だ、危険だといっても今日も何も起こらない・・そうするとな～んだ大丈夫じゃないか・・というわけですね。 

　優さんがもうひとつ気づいたのは原発や戦争、貧困、環境問題は違うものに見えるけど入り口が違うだけで行き着くところは同じところになるのではないかということです。 

　そんな訳で持続する運動を支えていくことが出来ないか、と考えだされたのが環境にやさしい事業を営む方に低金利で貸し出す未来バンクです。 

この未来バンク、色々と変っています。まずは低金利といいましたが、未来バンクの金利はなんと単利で3％になります。 

　今の世の中は複利が当たり前なのですが、これってすごいことなんです。（例：500円を複利3％で借りると100年で9,329円、500年たつと1,272,755,939円（12億7千2百万・・・円、自然界ではありえない） 

　そして、融資先は環境にやさしいというのが前提で審査の上貸し出されます。 

そして貸す側にも借りる側にも環境にもいいということで時系列の考え方も多くとりいれています。 

　例えば、未来バンクが最初に手がけたのは冷蔵庫の買い替えをすすめる方への融資。10年前の冷蔵庫と比べて今の冷蔵庫は電力消費量が1/5。そうすると冷蔵庫を買い換えると月々電気代が2000円～3000円安くなり、6年もすると借りたお金分が出ます。そしてそれからはずっ～と得していくという計算になります。もちろん電気使用量が少ないということで環境にもやさしいという貸し手にも借り手にも環境にもいいというまさに三方よしになります。 

　最初はすぐにつぶれるなんて言われていた未来バンクですが、今年で12年目。出資総額も1億5千万を超えて、つぶれるどころか出資したいという人がどんどん増えてきているそうです。そして今のところ貸し倒れゼロだそうです。（信頼を裏切りたくないところから返す） 

　そんな田中優さんもapバンクの音楽プロデューサー小林さんも農業をとても重視しています。我が家にも一度来ていただいたのですが、農の話しで熱く盛り上がり・・実は時系列の考え方、これからの時代一番合うのは農業ではないかとなりました。 

（5）に続く・・
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>明後日の時代-3</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.fuurai.jp/nou/2008/08/3_35.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=10/entry_id=9372" title="明後日の時代-3" />
    <id>tag:www.fuurai.jp,2008:/nou//10.9372</id>
    
    <published>2008-08-02T00:27:34Z</published>
    <updated>2008-08-02T00:28:23Z</updated>
    
    <summary>（2）より続き  　と少し私の農業に対する気持ちを感じていただけたかと思います。...</summary>
    <author>
        <name>gensan</name>
        <uri>http://www.fuurai.jp</uri>
    </author>
            <category term="500明後日の時代" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.fuurai.jp/nou/">
        （2）より続き 


　と少し私の農業に対する気持ちを感じていただけたかと思います。ただ想いだけですと、「それは大変ですね、がんばってください」となってしまうと思うんです。 

　農業というと、ついつい観念的にならざるを得ないところがあります。食は大切、自給率は大切、だから守らなきゃいけないという風になるかと思いますが、「～しなけらばならない」とか「すべきである」というのはなかなか長続きしないですよね。 

　今回はみなさん農業について勉強されてきてましたが・・ 

　この中で農業って大切だな～と思った人いますか？ 
　（会場ほぼ全員が手を挙げる） 

　それでは実際農家になりたいと思った人？ 
　（手を挙げる人なし） 

　息子に農業をやらせたいと思った人？ 
　（手を挙げる人なし） 

　北風と太陽の逸話がありますが、大変だ、大変だ、大変だ、だけではいずれ行き詰ってしまうと思います。人は前向きで希望があって初めて歩をすすめることが出来るのではないでしょうか。 

　 
　私、日本一小さい農家といいましたが、自分でミニマム主義農家と名乗っています。ミニマム、直訳すると「最小」「最小限の」となりますが、なぜそんなスタイルかというと、日本の農業は実は小さい方がいいのではないかと思ったからです。 

　それはオーストラリアやニュージーランドで見て肌で感じたのですが、日本は人件費と土地と機械代がとにかく高い、そして土地効率が悪く（水田は平らにしなければならない）自然相手の農業では大型化していくにはあまりにリスクが高いのではないかと思いました。 

　そして調べてみると、農家の借金のほとんどは稲刈り機やコンバインなどの機械代なのですが、1年のほとんど車庫に眠っています。 
そんなことから小さければ大型機械もいらないし、借金のない農家こそ強いものはないのではという思いもありました。今ではそれが確信になっています。 

　そしてミニマム主義のもうひとつの特徴はサービス業の論理、川下からの発想を経営にもあてはめた点もあります。 

　以前いたホテルもそうだったのですが、年間売り上げ目標を昨年対比、何％アップとかかげるところは多いと思います。しかしそれではあまりにも漠然としているのではないかと思います。目的があって、それを目標にするというのが本来の姿ではないでしょうか。 

　私が農業を始めたのは・・それはズバリ、幸せになるため。家族5人でこのぐらいの収入があれば、（もちろん環境を考えて）精神的に豊かな暮らしが出来る、そのためにはいくらの売り上げがあればいいのか考える。そこから目標基準金額を算出します。目標基準金額は-5％以下の場合は反省するのはもちろん、+5％以上の売り上げがあった時も反省しているようにしています。どうりで余裕がなかったはずだ～なんて・・(^_^) 

　これ冗談のように聞こえますが、これを取り入れますと精神的にかなり余裕が出ます。 

　そんなミニマム主義は今の農業に対するひとつのアンチテーゼ。小さくても、いや小さいからこそ幸せな農業が出来るよというモデルを提案していきたいと思っています。そしてそんなやり方が全国で広がって、幸せな農家が増えてくれればというのが私の夢でもあります。 

　そんなことから、今では日本の農業、農は実は小さい方が向いていると核心しています。日本の農、ひいては「食」を救うのは兼業農家と家庭菜園ではないか、そう本気で思っています。 


（4）に続く 

        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>明後日の時代-2</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.fuurai.jp/nou/2008/08/2_26.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=10/entry_id=9371" title="明後日の時代-2" />
    <id>tag:www.fuurai.jp,2008:/nou//10.9371</id>
    
    <published>2008-08-02T00:24:57Z</published>
    <updated>2008-08-02T00:25:52Z</updated>
    
    <summary>（1）より続き  　サービス業の視点とは・・例えば、農家が作った漬物というと量が...</summary>
    <author>
        <name>gensan</name>
        <uri>http://www.fuurai.jp</uri>
    </author>
            <category term="500明後日の時代" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.fuurai.jp/nou/">
        （1）より続き 

　サービス業の視点とは・・例えば、農家が作った漬物というと量が多いとか安いというイメージがあるかと思います。また農家の直売所というともちろん新鮮というイメージもありますが、量があって安いというイメージがあるのではないでしょうか。 

　もし漬物屋が自家菜園を持っているとなると随分イメージが変るのではないでしょうか。そして八百屋が自家菜園をもっていると聞くとこだわりが感じられると思います。見すえる視点の高さ、本当の意味での川下からの発想で農業の可能性が随分広がるのではないでしょうか。 

　ちなみに我が風来のメイン商品は白菜キムチになります。私の場合、母から味を受け継いだのですが、もうワンランクの味をということで、キムチに合う白菜を品種から探し、無農薬で育てることから始めました。今はキムチの副材料のニラや生姜、にんにくも自家製無農薬野菜になります。キムチダレを語れるキムチ屋さんは数多くあれど、種から語れるキムチ屋はそうないと思います。 

　私は毎日、ＨＰで日記を書いているですが、お客様の声で「このキムチは3月1日に種を蒔いた白菜のキムチですよね～」というような声が多くあります。そういったお客さんは頭の中で白菜が出来るまで想像してくれているんですよね。こういった方は必ずリピータになってくれます。 

　そんなこんなでネット販売も始め、小さいながら順調でした。ただでさえ大変だと言われている農業において、そこそこうまくいっていたので「俺ってやるな～」と調子にのっていました。 

　その頃は農のよさをみんなに伝えようという思いが強くあって知り合った方には、頼まれてもいないのに農についてを毎日500文字程度のメルマガを送りました。でも調子にのっていましたから、上から目線だったんですね～。そんなことだから、まったく伝わりませんでした。今思い出すと恥ずかしい限りです。 

　そんな時、とある会で新人を迎える会をしました。会といっても本格的で100人単位のものでしかもまったくの手作り。 

　その時、すごく苦労したのですが、その分感動も大きく、何より新人のみなさんがみるみる変わっていくのを感じて、こちらが感動しました。 



　それまでサービス業とはひとに幸せを提供する産業だと思っていました。でもその会のおかげで、「人の喜んでいる姿を見て自分が幸せになれる」それがサービス業だと気づきました。 

　そして、人の命の元である、「食」を育てている農業こそ、実は究極のサービス業ではないか・・そんな風に思えてきました。 

　そんなこともあり、それまでは無農薬農家以外は真の農家ではない、ぐらいの感じだったのですが、土を維持しているだけでなんとありがたい・・そう思えるようになりました。 

　今は地元で大豆を育てる会「まめまめくらぶ」を開催したり、小学生に大豆栽培体験の畑を提供したりしています。体験をとおして何か感じてもらえらばと思っています。 


（3）に続く・・・ 
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>明後日の時代-1</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.fuurai.jp/nou/2008/08/1_17.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=10/entry_id=9370" title="明後日の時代-1" />
    <id>tag:www.fuurai.jp,2008:/nou//10.9370</id>
    
    <published>2008-08-02T00:23:10Z</published>
    <updated>2008-08-02T00:24:39Z</updated>
    
    <summary>　先日とあるところ（農業関係ではありません）で1時間の講演をしてきました。農のよ...</summary>
    <author>
        <name>gensan</name>
        <uri>http://www.fuurai.jp</uri>
    </author>
            <category term="500明後日の時代" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.fuurai.jp/nou/">
        　先日とあるところ（農業関係ではありません）で1時間の講演をしてきました。農のよさを話してくれとのことで、今の一番思っていることを話してきました。文字に起こしてくれた人がいて、せっかくですので転機します。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　みなさんこんにちは、私は石川県で日本一小さい農家を営んでおります。どのくらい小さいかというと3反（30アール）でサッカーコートの半分くらいの大きさになります。

　そこで無農薬で野菜を育てて、野菜セット、そして漬物加工して販売しております。農家になって8年なのでまだまだ若輩者であります。


　私が尊敬する大先輩農家の口グセは　「農業に明日はない・・」、「農業に明日はない・・」でした。

　まあここで終わると身も蓋もないわけですが、その続きがありまして、その言葉は「しかし明後日（あさって）はある」です。「農業に明日はない、しかし明後日（あさって）はある」

　その大先輩は明後日（あさって）の時代を見ずに亡くなられたのですが、その明後日（あさって）の時代がすぐそこまで来てると実感しています。

　かなり以前の話ですが、その先輩が畑仕事をしていると近所のお母さんが子どもを連れて来て、「○○ちゃん、勉強しないと、こうなっちゃうからね」と言われたそうです。

　しかし、今は環境の時代とあいまって、農家の発言権はとても出てきたよう感じます。図書館に行くと農家の書いた本がずら～と並んでいたりします。にんじんから宇宙を語ったり、わらから革命を語ったり・・

　そして知り合いの農家の書いた本「米で起業する」もＡmazonでかなり売れているそうです。(^_^)買う人は農家よりベンチャー企業系の方が多いようです。　（中には米（アメリカ）で企業すると勘違いして買う人も・・）

　ちなみに私も漫画（地の子）に出たり、今は地方紙ですが、北陸中日新聞に毎週日曜日、農家として連載記事を書いています。そういったことからも農への注目度はかなり高まっていると実感します。


　今回、農のよさを話してくれということでいただいたのですが、農業のイメージを変えろ・・、ということで変わり者の私が選ばれたのではないかと思います。

　みなさんは農業、農家というとどんなことをイメージしますか？
　実は私も以前はかなりうらびれた産業だと思っていました。

　私は子どもの頃から接客が好きで大学卒業後、バーテンダーの道へ進みました。その後、ホテルの支配人業を経て、農業の世界へ。兼業農家の息子ではあったのですが、農業はまったくの素人。

　そんな私がなぜ農家になったかというと、地方という特性もあるのですが、サービス業の視点から農業を見た時にとても可能性、ビジネスチャンスがあると考えたからです。


（2）へ続く・・・


        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>Ⅲ-3.　いざ独立（販売）②</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.fuurai.jp/nou/2007/02/3_34.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=10/entry_id=8865" title="Ⅲ-3.　いざ独立（販売）②" />
    <id>tag:www.fuurai.jp,2007:/nou//10.8865</id>
    
    <published>2007-01-31T22:31:27Z</published>
    <updated>2007-01-31T22:32:25Z</updated>
    
    <summary> さてそうはいっても、販売もどこから手をつけていいのやらとい う人もいるかと思います。 すべての人が営業畑にいたわけではないでしょうから。しかし先 にも書いたように農を感じる想いが強く、初心を忘れなければ先 入観がないので思わぬ販売が出来ると思います。 ただ農業販売、直売の難しいのはニワトリが先が卵...</summary>
    <author>
        <name>gensan</name>
        <uri>http://www.fuurai.jp</uri>
    </author>
            <category term="330いざ独立" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.fuurai.jp/nou/">
        <![CDATA[<p>&nbsp;さてそうはいっても、販売もどこから手をつけていいのやらとい<br />
う人もいるかと思います。</p>
<p>すべての人が営業畑にいたわけではないでしょうから。しかし先<br />
にも書いたように農を感じる想いが強く、初心を忘れなければ先<br />
入観がないので思わぬ販売が出来ると思います。</p>
<p>ただ農業販売、直売の難しいのはニワトリが先が卵が先かという<br />
問題です。</p>
<p>それは売り先を見つけてから農産物を育てるか、農産物が出来る<br />
のを待って売り先を見つけるかという問題です。</p>
<p>農産物は基本的に生ものですので日持ちがしません。ですので売<br />
り先が決まっていれば安心できるのですが、独立したての頃は農<br />
業技術もありませんので約束した量を確保というのは非常なプレッ<br />
シャーになります。</p>
<p>特に直売だと安全、こだわりという観点から無農薬栽培になるこ<br />
とが多いのですが、そうするとさらに安定するまでに時間がかか<br />
ります。</p>
<p>そういった意味では売り先確保は最初買取りのところではなく持<br />
込で自分で値段がつけれて余ったものを持ち帰る形式のところの<br />
方が安心できます。</p>]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>Ⅲ-3.　いざ独立（販売）①</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.fuurai.jp/nou/2007/01/3_33.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=10/entry_id=8862" title="Ⅲ-3.　いざ独立（販売）①" />
    <id>tag:www.fuurai.jp,2007:/nou//10.8862</id>
    
    <published>2007-01-29T23:28:57Z</published>
    <updated>2007-01-29T23:29:41Z</updated>
    
    <summary> 他産業から農業へ参入して幸せな農家になるためにはこの「販売」 というのがかなり大きなウエイトをしめてきます。 なにせ農地、農業技術という意味では既存の農家さんにはかない ません。そのふたつだけでうまくやれるなら、ここまで農業が大 変だ～と言われることもないでしょう。 違う視点から見るからこそ感じる...</summary>
    <author>
        <name>gensan</name>
        <uri>http://www.fuurai.jp</uri>
    </author>
            <category term="330いざ独立" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.fuurai.jp/nou/">
        <![CDATA[<p>&nbsp;他産業から農業へ参入して幸せな農家になるためにはこの「販売」<br />
というのがかなり大きなウエイトをしめてきます。</p>
<p>なにせ農地、農業技術という意味では既存の農家さんにはかない<br />
ません。そのふたつだけでうまくやれるなら、ここまで農業が大<br />
変だ～と言われることもないでしょう。</p>
<p>違う視点から見るからこそ感じる農の可能性。そんな可能性を感<br />
じるからこそ、今農業が見直されてますし、独立農家になりたい<br />
と思ったはずです。</p>
<p>農的暮らし。ロマンを感じる言葉ですが、現実をともなってこそ<br />
です。また普段の暮らしが出来ていないとどんなに農は素晴らし<br />
いといっても広がりません。</p>
<p>そんな意味で販売というのは生活を支える上でも不可欠なもので<br />
あると同時に農の良さを広める可能性のあるものです。</p>
<p>「初心忘れべからず」という言葉がありますが、これからの農家<br />
にはもっとも必要です。</p>
<p>最初に土に触れた時、種から芽が出たとき、全滅の危機、収穫の<br />
喜びなど初めての体験はそれぞれ衝撃的なものです。</p>
<p>その想いを伝える、それはミニマム主義だからこそ出来ることで<br />
あり、それを忘れては根本がなくなってしまいます。</p>]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>Ⅲ-3.　いざ独立（資金）④</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.fuurai.jp/nou/2007/01/3_32.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=10/entry_id=8859" title="Ⅲ-3.　いざ独立（資金）④" />
    <id>tag:www.fuurai.jp,2007:/nou//10.8859</id>
    
    <published>2007-01-28T22:36:01Z</published>
    <updated>2007-01-28T22:37:46Z</updated>
    
    <summary> 安定した収入が得られるまで他に仕事をするなら農家さんもいい と思います。仕事がそのまま自分のやる農に直結しているからで す。 そういった意味でも農業研修中にネットワークを広げておく必要 もあると思います。また研修先でそのまま不定期にというのは甘 えが出てくるのでやめた方がいいでしょう。 ただ研修先...</summary>
    <author>
        <name>gensan</name>
        <uri>http://www.fuurai.jp</uri>
    </author>
            <category term="330いざ独立" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.fuurai.jp/nou/">
        <![CDATA[<p>&nbsp;安定した収入が得られるまで他に仕事をするなら農家さんもいい<br />
と思います。仕事がそのまま自分のやる農に直結しているからで<br />
す。</p>
<p>そういった意味でも農業研修中にネットワークを広げておく必要<br />
もあると思います。また研修先でそのまま不定期にというのは甘<br />
えが出てくるのでやめた方がいいでしょう。</p>
<p>ただ研修先自体が他の地域だったりとそう農家さんが都合よく見<br />
つからないというのもあると思います。</p>
<p>そういった場合は農家にしばられる必要もないと思います。また<br />
逆に先を考えて色々トライしてみるのもよいかと思います。</p>
<p>例えば一番身近なのが新聞配達。朝の畑仕事と重なるかもしれま<br />
せんがその分、昼が使えます。</p>
<p>新聞配達も収入を得るためというだけでなく、見方を変えると地<br />
域コミニティーを深めるというのにも非常に有効です。</p>
<p>日本の有機農業者の場合はたいがい、契約した家に野菜BOXを配る<br />
というのが定番でした。</p>
<p>新聞配達するついでに自分のところで穫れた野菜の販売のチラシ<br />
を入れてもいいでしょうし、また実際にお奨め出来る機会もある<br />
でしょう。</p>
<p>また新聞配達をすることによって規則正しい生活にならざるを得<br />
ないので農家クセをつけるにはもってこいです。</p>
<p>ようは何を目指しているかによりますね。農業技術、金、地域コ<br />
ミニティー、先々の目的にかなうものを選ぶことも必要です。</p>]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>Ⅲ-3.　いざ独立（資金）③</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.fuurai.jp/nou/2007/01/3_31.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=10/entry_id=8853" title="Ⅲ-3.　いざ独立（資金）③" />
    <id>tag:www.fuurai.jp,2007:/nou//10.8853</id>
    
    <published>2007-01-24T22:10:42Z</published>
    <updated>2007-01-24T22:11:28Z</updated>
    
    <summary> 生活費を稼ぐのも大切なことです。研修しながら家庭菜園レベル でも自分で育ててみるのが大切と書きましたが、独立した時でも 当初は時間があるならアルバイトでも何でもした方がいいです。 そういった意味では男性の方がプライドが高いところがあります。 理想の暮らしもいいですが、家族を犠牲にしては長く続きませ...</summary>
    <author>
        <name>gensan</name>
        <uri>http://www.fuurai.jp</uri>
    </author>
            <category term="330いざ独立" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.fuurai.jp/nou/">
        <![CDATA[<p>&nbsp;生活費を稼ぐのも大切なことです。研修しながら家庭菜園レベル<br />
でも自分で育ててみるのが大切と書きましたが、独立した時でも<br />
当初は時間があるならアルバイトでも何でもした方がいいです。</p>
<p>そういった意味では男性の方がプライドが高いところがあります。<br />
理想の暮らしもいいですが、家族を犠牲にしては長く続きません。<br />
足元を大切に夢に向かっていくのが幸せな農家の近道でもありま<br />
す。</p>
<p>さてそういった意味でバイト、仕事となると一番いいのが農業法<br />
人さんで働くことでしょうか。</p>
<p>研修の時と違って出来れば時間の自由が利く方がいいです。農家<br />
さんは忙しい時期が決まってますのでタイミングさえ合えば、そ<br />
ういったアルバイト、お手伝いさんがいたら逆に助かります。</p>
<p>例えば稲作農家さんの場合だと種蒔き、田植え、稲刈りの時期な<br />
どピンポイントで手伝うことも可能かと思います。</p>
<p>そういった意味でも研修時代にネットワークを広げておくことが<br />
必要です。</p>
<p>また地域にもよりますがお米農家さんは規模を大きくやっている<br />
ところが多いと思いますのでアルバイトしやすくもあります。</p>
<p>自分自身の農業スタイルが稲作農家でなくても稲作農家さんとの<br />
つながりを深めておくのはとてもプラスになります。</p>
<p>米ぬかや稲わら、もみがらなど直接的な資材を分けてもらうツテ<br />
という意味もありますが、大きくやっていると資材屋さんなんか<br />
の紹介もしていただけます。</p>
<p>余談ですが、稲作農家は多少規模が大きくなければやっていけな<br />
いところがあります。それはかかる機械、ライスセンターなど固<br />
定資産が多いからです。</p>
<p>ご飯とおかずの関係のように大きな稲作農家さんのまわりにミニ<br />
マム主義の野菜農家がある。これが地域的にバランスのとれた姿<br />
かもしれまません。</p>]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>Ⅲ-3.　いざ独立（資金）②</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.fuurai.jp/nou/2007/01/3_30.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=10/entry_id=8850" title="Ⅲ-3.　いざ独立（資金）②" />
    <id>tag:www.fuurai.jp,2007:/nou//10.8850</id>
    
    <published>2007-01-23T22:57:01Z</published>
    <updated>2007-01-23T22:57:47Z</updated>
    
    <summary> 風来には就農したいという相談がよく寄せられます。最近は単身 の女性が増えてきました。 こう見ていると長く続きそうなのは女性が多いかなと思えてきま す。それは女性の場合非常に現実的なのです。 いずれは独立したいという気持ちがあっても、それまでの間は他 に収入を得る仕事をしながら研修や農業経験をしたい...</summary>
    <author>
        <name>gensan</name>
        <uri>http://www.fuurai.jp</uri>
    </author>
            <category term="330いざ独立" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.fuurai.jp/nou/">
        <![CDATA[<p>&nbsp;風来には就農したいという相談がよく寄せられます。最近は単身<br />
の女性が増えてきました。</p>
<p>こう見ていると長く続きそうなのは女性が多いかなと思えてきま<br />
す。それは女性の場合非常に現実的なのです。</p>
<p>いずれは独立したいという気持ちがあっても、それまでの間は他<br />
に収入を得る仕事をしながら研修や農業経験をしたいという人が<br />
ほとんどです。</p>
<p>男性の場合は夢や想いの方が先行して仕事を辞めてしまった、と<br />
か給料はいらないので研修させてほしいという方が多いです。</p>
<p>もちろん突破力が必要な時がありますので男性の突破力も必要で<br />
すが、家庭をもっていてそういう行動に一気に出ると家族の理解<br />
は難しいのではないかと思います。</p>
<p>農業はまさに地に足をつける産業。そしてミニマム主義は幸せな<br />
農業を目指そうというもの、そしてその幸せの足元は家庭です。</p>
<p>少し話しがそれました。さて農業資金。前回農業は収入になるま<br />
で時間がかかると書きました。</p>
<p>その間、どのくらいの生活費が必要かというとやはり一年は暮ら<br />
せるというのが理想であります。</p>
<p>もちろん収入を得るまで他で研修、仕事をしながらということも<br />
必要です。親元に暮らしている場合はそういった意味では楽なと<br />
ころがあるかと思います。</p>
<p>まあその分、家族の理解を得るというのが大きな壁になりそうで<br />
すが。</p>]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>いざ独立（資金）①</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.fuurai.jp/nou/2007/01/post_4.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=10/entry_id=8847" title="いざ独立（資金）①" />
    <id>tag:www.fuurai.jp,2007:/nou//10.8847</id>
    
    <published>2007-01-22T22:52:42Z</published>
    <updated>2007-01-22T22:53:28Z</updated>
    
    <summary> 農家としてやっていく。独立するだけでなくその後も長くやって いくという条件に「土地」「農業技術」「資金」「販売能力」の うち頭抜けたものがふたつあれば出来ると考えています。 ミニマム主義の場合は頭抜けるといってもそれぞれそんなにすご いものでなくて良いのですが、それでも4つのうち、2つは既存の 農...</summary>
    <author>
        <name>gensan</name>
        <uri>http://www.fuurai.jp</uri>
    </author>
            <category term="330いざ独立" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.fuurai.jp/nou/">
        <![CDATA[<p>&nbsp;農家としてやっていく。独立するだけでなくその後も長くやって<br />
いくという条件に「土地」「農業技術」「資金」「販売能力」の<br />
うち頭抜けたものがふたつあれば出来ると考えています。</p>
<p>ミニマム主義の場合は頭抜けるといってもそれぞれそんなにすご<br />
いものでなくて良いのですが、それでも4つのうち、2つは既存の<br />
農家さんより得意でないと苦戦は予想されます。</p>
<p>そうなると「土地」と「農業技術」となると既存農家さんにはそ<br />
うそうかなうものではありません。そこで異業種から参入となる<br />
と後半2つになるのではないでしょうか。</p>
<p>そういった意味でも借金の塊である農業機械、道具を出来る限り<br />
少なくしていこうとこれまで道具編で語ってきました。</p>
<p>冒頭にこれから農家を目指す人は有利である、何せ農業での借金<br />
はまだないのだからと書きました。これからだからこそチャンス<br />
がある、本当にそう思います。</p>
<p>さて、では実際その資金。農業新規参入者にとって、一番かかる<br />
のは農地、次に農業機械、農業資材（ビニールハウスなど）と思<br />
われるのではないでしょうか。</p>
<p>もちろんこれまでのやり方だとその通りだと思いますし、そう間<br />
違っていないと思います。ただ視点として抜けているのが安定し<br />
て収入を得るまでの期間の生活費、ランニングコストです。</p>
<p>ここをシッカリ考えておかないといけません。農は収穫出来るま<br />
で時間のかかるものです。まして安定収量を得るとなると・・</p>]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>Ⅲ-3.　いざ独立（道具）⑥</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.fuurai.jp/nou/2007/01/3_29.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=10/entry_id=8839" title="Ⅲ-3.　いざ独立（道具）⑥" />
    <id>tag:www.fuurai.jp,2007:/nou//10.8839</id>
    
    <published>2007-01-18T22:32:55Z</published>
    <updated>2007-01-22T09:18:15Z</updated>
    
    <summary> 日曜大工道具。電動のこぎりや電動ドライバーなどなど。持つま ではかなり敷居が高く感じましたがいざ手にとると非常に使える ことが分かりました。 今はどんなところでも規格品が出回っていて手作りする機会がほ とんどありませんが、だからこそ手作り出来る農という業種は生 活力の強さを感じます。 それとは別に...</summary>
    <author>
        <name>gensan</name>
        <uri>http://www.fuurai.jp</uri>
    </author>
            <category term="330いざ独立" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.fuurai.jp/nou/">
        <![CDATA[<p>&nbsp;日曜大工道具。電動のこぎりや電動ドライバーなどなど。持つま<br />
ではかなり敷居が高く感じましたがいざ手にとると非常に使える<br />
ことが分かりました。</p>
<p>今はどんなところでも規格品が出回っていて手作りする機会がほ<br />
とんどありませんが、だからこそ手作り出来る農という業種は生<br />
活力の強さを感じます。</p>
<p>それとは別にホームセンターは本当に使えます。ＤＩＹというこ<br />
とで完成途中というものが多く、用途が限定されてないものも多<br />
々手に入ります。</p>
<p>農業用品はオリジナリティーが高いく、出回る数がそれほど作ら<br />
れず勢い高価になってしまいます。</p>
<p>しかし既存品を使って農業用に転化すると意外に安く色々なもの<br />
が利用できます。</p>
<p>そういった意味では応用力がものをいいます。風来ではよくキャ<br />
ンプ用品を農業用に転化したりしています。</p>
<p>あと直接農業ではありあませんが、漬物を入れる時に使うもの。<br />
大きなジョウゴが必要なのですが、オリジナルで作ってもらうの<br />
がほとんどですが、そうすると高価になります。</p>
<p>そこで風来では雨どいのつなぎを利用したりします。これが便利<br />
で安い。</p>
<p>視点を少しかえるとホームセンターはまさに宝の山になります。</p>]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>Ⅲ-3.　いざ独立（道具）⑤</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.fuurai.jp/nou/2007/01/3_28.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=10/entry_id=8832" title="Ⅲ-3.　いざ独立（道具）⑤" />
    <id>tag:www.fuurai.jp,2007:/nou//10.8832</id>
    
    <published>2007-01-15T23:24:49Z</published>
    <updated>2007-01-22T09:17:55Z</updated>
    
    <summary> さて以前に公的資金を借りると利子はつかないけど購入先は農協 からだけになってその農協はホームセンターなどより2割高いので 結局2割の利息を払っているのと同じだと書いたことがあります。 今は新規就農者に対して手厚い保証がありますが、そこに甘える とまず成功できません。 もちろんそれを分かった上で借り...</summary>
    <author>
        <name>gensan</name>
        <uri>http://www.fuurai.jp</uri>
    </author>
            <category term="330いざ独立" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.fuurai.jp/nou/">
        <![CDATA[<p>&nbsp;さて以前に公的資金を借りると利子はつかないけど購入先は農協<br />
からだけになってその農協はホームセンターなどより2割高いので<br />
結局2割の利息を払っているのと同じだと書いたことがあります。</p>
<p>今は新規就農者に対して手厚い保証がありますが、そこに甘える<br />
とまず成功できません。</p>
<p>もちろんそれを分かった上で借りるというならＯＫだと思います。<br />
ただ数字だけでものを買うとついついいらないものまで買ってし<br />
まいます。</p>
<p>農業は土という現実に向き合います。現金で買った方がいいとい<br />
うのは価値が分かりやすいということがあります。逆に一度手に<br />
とってみるというのも大切なことです。</p>
<p>そこで使えるのがホームセンターです。</p>
<p>まず自分で作るというクセをつけるためにも日曜大工道具は欠か<br />
せません。</p>
<p>日曜大工道具であれば便利なのが電動ドライバー、これだけはケ<br />
チらずパワーのあるものがいいです。あと普通ののこぎりと共に<br />
電動のこぎりもあれば何でも加工できます。</p>
<p>ホームセンターで実際手にとってその上でネットオークションな<br />
んかで安く買うのもいいでしょう。</p>
<p>いかに応用するか、そのヒントがホームセンターにはたくさんあ<br />
ります。</p>]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>Ⅲ-3.　いざ独立（道具）④</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.fuurai.jp/nou/2007/01/3_27.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.fuurai.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=10/entry_id=8825" title="Ⅲ-3.　いざ独立（道具）④" />
    <id>tag:www.fuurai.jp,2007:/nou//10.8825</id>
    
    <published>2007-01-10T22:43:41Z</published>
    <updated>2007-01-22T09:17:28Z</updated>
    
    <summary> パソコンでいえば、最初に買ったのは先に書きました、漬物のラ ベルを作ることが目的が主目的だったのですが、今はホームペー ジでのネット販売になくてはならない存在になりました。 文字通り地に足をつける農。バーチャルだからこそそういった現 実感がこれからますます必要とされてくると思います。 そして資材を...</summary>
    <author>
        <name>gensan</name>
        <uri>http://www.fuurai.jp</uri>
    </author>
            <category term="330いざ独立" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.fuurai.jp/nou/">
        <![CDATA[<p>&nbsp;パソコンでいえば、最初に買ったのは先に書きました、漬物のラ<br />
ベルを作ることが目的が主目的だったのですが、今はホームペー<br />
ジでのネット販売になくてはならない存在になりました。</p>
<p>文字通り地に足をつける農。バーチャルだからこそそういった現<br />
実感がこれからますます必要とされてくると思います。</p>
<p>そして資材を揃えるにも何かと使えます。オークションが出来て<br />
本当に状況が変わったのではないでしょうか。</p>
<p>さて、その他の取り揃える買い物としての買い方もポイントがあ<br />
ります。</p>
<p>最近はカード払い等、まとめて払うことも出来ますし、農協など<br />
を使えば簡単に口座から引いてくれます。</p>
<p>ただミニマム主義の場合はよほどの大きなものでない場合は現金<br />
で買うのをお勧めします。</p>
<p>今の社会の経理では現金は極力少なくするよう勧められます。し<br />
かしカード払いや月末まとめての支払いだと、まさに現実感が湧<br />
かずついついいらないものまで買ってしまいます。</p>
<p>立上げの苦しい時期だからこそ現金で買うことがいいのです。そ<br />
の実感が物を大切にしたり、本当の価値が分かるようになります。</p>
<p>農業は自然相手なのでオリジナルのものも多いです。逆に言えば<br />
手作りで代用可能なものも多くあります。</p>
<p>価値をリアルに感じる。後々に必ず活きてきます。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

</feed> 


