切り口として

この週末は青年塾で長野県は伊那へ。毎年この伊那講座に参加する時は家族旅行も兼ねていたのですが、3回目ということもあり、
また子供達の予定(習い事)がいっぱいだったのでひとりで行くことに。

目的地は宿泊場所の木曽駒高原。調べてみると電車で行けそうなので電車にしました。1000円高速だったら迷わず車でしたが・・

木曽福島の駅でおりて待ち合わせのおソバ屋さんまで車で8分、歩いて30分とあったのでどうしようかと思ったのですが、
少し散策するといい雰囲気の街だったので荷物を抱えながら歩くことにしました。

関所の街として有名らしくもっと下調べしてから来ればと後悔。でも地元の方が親切でミニ観光出来ました。(^_^)

それにしても青年塾のおかげで全国色々なところに行けます。

今回の目的も大豆栽培から学ぶ「育みの実践」の講師として。青年塾は「志」を学ぶ場なのですが、なぜ大豆を育てるのか・・

ヒントをあまり出すと実践する意味もなくなるのですが、今回はより深く踏み出してほしいと色々と話しました。

大豆を育てる意味。漫然と育てるとそれまでですが、それを切り口に色々なことを感じられるはず。

私自身が農家になってどんな価値観の変化があったか話しました。少しでも伝わってくれているといいな~。

今日は梅雨らしい天気。それにしても一日見ない間に野菜もグングン成長していました。
この時期の成長は目を見張るものがありますね~

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