もらい湯の時代
この時期の週末は何かとイベントがあって1週間があっという間に感じます。ホント秋ですね~。
土曜日の午前中は里山ふぁんクラブのゆず畑の管理。草刈りでしたが、私が行った頃には終わってました(^_^ゞ
今年はゆずの剪定を強くしすぎたのか、実があまりついてませんでした。自家製無農薬ゆずポン酢を作って販売したこともあったのですが・
・来年に期待です。
その夜はひと月後の町内駅伝大会に向けてはじめの会。今回は体育委員長ということで色々と下準備。
町内の集まりでは宴が欠かせないのでその準備もします。練習頑張らねば・・
日曜日は町内レクレーション大会。こちらも係にあたっているので裏方作業。
パン喰い競争やむかで競争、大綱引きや玉入れなど町内の老若男女参加の会。まさにご近所の親交の場となってました。
その夜は公民館で打ち上げ。長老(というと怒られるかな(^_^ゞ )の方と話しているうちに戦後まもない時の話に。
当時はお風呂がある家が少ないのでもらい湯に行っていた話やもらいTVの話、飲むというと酒屋の軒先で缶詰をつまみに、
当時はみんなツケで飲んで支払いは盆と正月払いだったなどなど。
そうやって話している年配の方々の顔を輝いていました。リアルな歴史を感じることが出来ました。物質的に豊かば現代ですが、
どちらが幸せか・・ホント分からないですね。