自然の恵みではあるけれど
昨日の夕方畑仕事していると通りすがりの見たことのないおばちゃん(おばあちゃんに近いかな・・)に畑のイチジクを見て
「あんちゃん、いい感じでイチジク成っとんのいくつかあるけど、いい具合のやつ全部もらっていいけ~?」と・・
一瞬「えっ!」と思ったけど、突然の予想もしない申し出につい「ハイ!」と・・で、いやいやと考え直し「すみません、売り物なのでひとつぐらいならいいですよ~」と
今朝イチジクの樹をみたらいい感じのやつがひとつもありませんでした。(写真のはチトはやいかな・・)(`_´)
おばちゃんにとってそんなに悪気はないと思うのですが・・。
ということで今日の野菜セットにはイチジクをいれることできませんでした。なんだか申し訳ない。まあ毎回でなければいいのですが・・
確かに農産物は自然の恵みという側面は大きいのですが、そこに至るまでのお手伝いは半端なくしているつもり。このあたりはホント難しいです。