CSAとはかかりつけ?

日の午後は風来にてCSA(地域支援型農業)を話題の中心にプレゼン、ディスカッション。

JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)の教授、最新の流通現場の方、日本を代表するシンクタンクに勤めている方、農業行政の方、地域の産品を素敵な商品にするメーカーの社長さん、農業者とでワイワイと。それぞれの肩書きだけでは計れない何とも刺激的な午後となりました。

すごくワクワクして、ここから何かが生まれそうな予感がしました。そのベースにはいた人みんなが農業の可能性を信じていたから。そのベースがあるかないかで話す内容が大きく違ってきますよね。

農家の最大の付加価値は農家であること。そのことを再認識。現場から情報を出していくことはどれだけすごい価値があることなのか! そんなこと伝えていければとも思いました。

そのあと夕方から完全予約制の中華料理店「神野」に行って、それから能美根上駅前にあるB&Bの中にある隠れ家的なバーに行ってしこたま飲みました。楽しい酒は残らないのですが、さすがにキャパオーバーでした。それでも中から外から能美市の魅力を再発見できた日でもありました。

いや~この時代の農業ってなんて可能性に溢れてるんだろう。農家になってよかった~!。

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