ドキドキ
昨晩はこれまで聞いたことのない雨音で目が覚めました。しかもその強さがいつまでも続く。
一度眠りに落ちて、あの音が夢だったら・・と思いましたが・・。
昨夕のアラレも気になりました。少しでも早く畑に出たかったのですが、この時期は6時でも暗くなかなか状況がつかめません。
思わず畑の野菜達無事でありますように・・と願いました。こんな時は祈ることしか出来ませんね。(^_^ゞ
明るくなって畑に出ると水は多少たまってましたが、野菜達は無事のようでした。排水溝をきったりしましたが、
ハウスなどにも被害はなくホッとしました。
自然はホント怖いですね。農家になってから自然に対してもちろん感謝も芽生えましたが、同時に恐れも出てきました。
ひと言でいいあらわすなら「畏怖」ですね。
でもこの自然に対する畏怖はとても大切だと思います。
この畏怖を忘れてしまったことが今の世界の混沌とした状況に繋がっているようにも思えます。
松下村塾では座学の時間より畑仕事の時間の方が長かったようです。自然から学ぶことの大切さ、
吉田松陰は知っていたのかも(^_^)