携帯情報格差

いい天気が続きます。おかげで畑仕事もはかどります。

昨日、今日でトマト、ミニトマト、茄子、イタリアントマト、ズッキーニ、きゅうり、かぼちゃを定植しました。
スクスク成長するのを願っております。

昨晩はPTAの集まり。今年は我が小学校が秋に市の集まりでプロジェクト発表の番でその実行委員会。

今年のテーマは「携帯電話」。来年から能美市で小学生・中学生には「原則携帯を持たせない運動」がスタートします。
それに絡めてということになります。

昨日は事前に全校生徒の父兄に実施したアンケートの集計作業。

アンケートの内容は「運動について知っているか?」「子供に携帯電話を持たせているか」と「運動についての自由記入」

ほとんどの方が運動に賛成でしたが、「GPS機能つきのものならもたせてみもいいのでは」という意見や
「親の問題であって学校やPTAが運動すべきでない」というものもありました。

中には「携帯を持たせない運動を実施するなら児童の登下校に見回り隊を毎日立たせるべき」という意見も・・(^_^ゞ

こういったところから見えてくるのは、持たせたいと思っている方は子供の安全性を考えてなのでしょうね。

でも「携帯を持っていて身の危険が防げた」というのより「携帯のせいで危険に巻き込まれた」というのが圧倒的に多いと思うのですが、
どんなものでしょう。

ただ最近TVなどでも携帯の危険性を上げているのをうけて携帯は使い方によってとても危険だということは認知している人も増えているよう思いました。

携帯の危険性についての情報格差が大きいとも感じました。

まずは現状を把握しつつ、秋の発表に向けて頑張ります。やはり演劇が有力かな。役者魂?が燃えてきます(^_^ゞ

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