兆候を見逃さない

今日も寒い朝でしたが、天気がよくどんどん畑日和りになる予感。

気分よく、苗床を見に行ったら茄子、ピーマン、トマトの新芽が根こそぎ食べられてました。(T^T)

最初、ねずみかと思ったのですが、どうやらダンゴ虫もしくはハサミ虫のしわざらしい・・ということで急遽苗床の掃除。

少し前にその兆候は見られていたのかも・・。こういった兆候を見逃すか、見逃さないかが技術ですね。まだまだですね。

それでもまだ間に合う状況でよかったです。さっそく蒔きなおしました。

さて昨日農政局から「6次産業化」におけるボランタリー・プランナー任命状が届きました。
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/sanki/6jika.html

ボランタリー・プランナーとは何かも分からなかったのですが、
好きなことを言っていいということでしたので引き受けさせていただきました。

言葉がメジャーになっていくと本来の意味が失われていくことはよくあること。

本来農家は育てた野菜を販売してました。それが効率化ということで大型化されそれぞれ専業化されてきたのではないでしょうか。
そしてそれぞれプロフェッショナルとして確立されてきたように思います。

農のよさが活かせることに尽力出来ればと思います。(^_^)

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