祭の後

この週末は祭一色。

16日の日曜は朝3時半起きにて神社へ。神輿を組み立ててから急いで紋付袴の着付けに。
それこそ七五三以来の袴だったかも(^_^ゞ

当日は天気にも恵まれました。私は壮年団長ということでお飾りみたいなものだったのですが、同学年の祭礼委員長、
また同期のおかげで神輿渡りもスムーズにいきました。

今年は気合が入った神輿だったとお褒めの言葉もいただきました。

なぜ祭があるのか・・少し分かったように思います。

地域が一体化する祭はいいものですね(^_^)

今年はまさに家族総出、娘は巫女、息子は子供獅子、奥さんはそんな子供の巫女、子供獅子の面倒を見ながらまかない。
奥さん曰く自分の結婚式より大変だったとか・・(^_^ゞ

17日の夕方に旗木倒し、そしてそのあと直会(なおらい)。直会は単なる打ち上げと思っていたのですが、
神事のひとつで祭が終わり日常に戻るための儀礼だと教わりました。

こういうハレとケの区別があるというのはいいですね(^_^)

今日は一日雨。疲れた体にとってはまさに恵みの雨となりました。日常が戻ってきた感じです。文字通り地に足つけて行きますか。

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