引き売りから
今朝久しぶりの朝日を見て、今日は畑仕事バリバリすすめるぞ~と思ったのですが・・
発送作業を済ませ、さて畑に出るか・・と思ったら雨。その後、豪雨になりました。出るのやめてよかった~(^_^ゞ
最近の天気はホント読めませんね。ただネットで雨雲ズームレーダーなど気軽に見ることが出来るのでホント助かってます。
雨雲が去ったところで畑に出て排水作業。もっとバリバリ植えたいところです。
そんな中、現代農業が届きました。連載5回目「小さい農業のすすめ」、10月号は354ページからです。
今回のテーマは「引き売りから始める直売」
小さい農家は販売能力が何より大切。そういった意味で引き売りはとても鍛えられます。
原稿を書いていると色々と見直す機会になるのですが、今回は特に起農したての頃を思い出しました。
その頃は今のように直売所もなく、まさに徒手空拳。どう売っていいかも分かりませんでした。
研修時代の伝手を頼りに置かせてもらったり、イベントがあればとにかく参加させてもらったり、引き売りしたり。
そのひとつひとつの積み重ねで今があるんですね~。最初は大変でしたが、その時に苦労したことが今とてもプラスになっています。
そして多くの方に支えられて今があるんだな~とあらためて思います。ホントありがたい、ありがたい。