もしかして

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この時期はイネ科の雑草が穂をつけるので急に背が高くなってきます。

風来の畑に蔓延しているのがこのメヒシバ。初期の頃にいれた堆肥にまぎれていたのか今もすごい勢い。米は1粒から2000粒収穫出来るといいますが、メヒシバはその10倍を越すすごさ、なにせマルチの間からちょろっと出ているのを少し放置しているとすご~~く広がって大きくなってしまいます。

そんなメヒシバ、我が畑にとって天敵、困り者と一方的に考えていたのですが・・

炭素循環農法(無肥料栽培)に切り替えて、もしかして・・という想いが出てきました。自然農法に切り替えると1年目は以前からの残留肥料分のバランスでまずますの収量があって、楽勝と思っていると2年目、3年目とどんどん収量が落ちてきて、5年目ぐらいから復活していくのが定番のようです。

風来の畑は切り替えて3年目。まだなんとも言えませんが、どんどん収量が増えています。そしてそれ以上に病害虫の被害が少なくなりました。

炭素循環農法は文字通り炭素分(草や樹)などいかに施すかが大切。そう考えるとこのメヒシバの根の張り、吸い上げる力というのが実は助けになってくれているのではないでしょうか。メヒシバの根が土の中に残り、水はけを良くして土の中の炭素分を増やしてくれているのかも。

科学的根拠はありませんが、肌感覚としてそんな気がしてきました。それがもし正しければ自然農、無肥料栽培をする前提としてイネ科の雑草を増やすことが近道になるのかも。

敵だとばっかり思っていたものが実は味方だったとか・・自然は変わらずそこにある、気付くかどうか。教わること沢山あります。

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