香りが段違い
土曜日は北國文化センターの教室。今回はキムチ作り。
風来はキムチのために白菜を育てることからスタートしました。その秘伝を惜しみなく伝えました(^_^)
前日に白菜の塩漬けしたものを本漬け。それぞれお持ち帰りしてもらいました。 日に日に熟成して、
その過程で味が変っていくのを楽しんでもらいたいです。
そんな塩漬けも何パーセントの塩で漬けるかで味が変わってきます。そんなことも体験してもらいました。
比較的のんびりした週末でしたが、息子と奥さんが泊まりがけで習い事の試合のためお出かけしていたので、
自分と娘2人でお留守番となりました。
人は食べるために生きているんだな~と妙に納得しました。こういうお留守番をすると献立も大変だと実感。
ともあれこの時期なので鍋づくし。鍋は野菜も沢山とれますし、また洗い物も少ないので助かります。
何より温かいおつまみがあるのがありがたい(^_^)
その鍋で重宝したのが特製ゆずポン醤油。先に仕込んだものですが、熟成されていい味でした。収穫してきた無農薬ゆずをたっぷり使用。
金沢大地さんの有機醤油、そして砂糖を使用していない本物みりん、りんご酢、利尻昆布を使用しました。
自然な味わいはもちろんですが、香りがすごくてまさに段違いといった感じ。
鍋だけでなくオリーブオイルとでドレッシングに使えたりしますので、この冬重宝しそうです♪
特製ゆずポン醤油出来ました。
おすそ分け程度の数量しかありませんがよろしければどうぞ(^_^)
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