バランス

自然農法トマト

今日は雨の予報だったのですが、朝降ってそのあとは曇り。気温も上がって湿度が高い一日となりました。

そして子供達も夏休み。暑さがさらに倍増です(^_^ゞ

でも夏って感じです。夏といえばスイカと昨日書きましたが夏野菜の王様といえばトマト。

さてこの時期いつも紹介しているのが「究極のトマト食べ方」です(^O^)/ 

まずトマトのヘタを取り、小指の先ぐらいの穴をあけます。

そこへ天然塩もしくは良い塩をを入れ、ラップで包みます。

仕込みはこれで終わり。

ヘタがあった方を上にしてそのまま冷蔵庫、もしくはクーラーボックスで30分おいて出来上がり。

超簡単ですが、こうすることによってトマトの皮と実の間に塩が均等に行き渡ります。絶妙の塩味で甘さ倍増!

トマトの本来の味が強調され、食べた瞬間うまみがじゅわ?と広がります。キャンプなんかにもっていくと受けること間違いなし。
切ってもおいしいのですが、丸齧りすると最高です。(^_^)

風来でもそんな大玉トマトが豊作になってきました。風来ではファウスト系や瑞栄といったひと昔前のトマトを育てています。

甘いだけでなく酸味とのバランスがあってこそトマトの醍醐味だと思ってます。紹介した「究極のトマトの食べ方」
ですがさらに究極の味わいを得るには甘味と酸味とのバランスが取れたトマトを使用することが必須となります。

割れが出たりと育てるのが難しく、収量も少ないのですが、味わいから考えるとやはりはずせません。
こんなことが出来るのも農家ならではかも。

大玉トマトも単品追加できるようになりました(期間限定)
(^_^)
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