クリスマスのお菓子
今朝も冷たい雨。途中晴れ間がのぞき、これはいけるか!と思ったのですが、すぐにミゾレ混じりの雨。
収穫する時はいっそ雪の方がよかったりするのですが・・
冬をとおりこして一気に真冬になったかのようです。
まだまだ年末気分が盛り上っていないと昨日書きましたが少しづつ盛り上ってきました。
それはセールス電話が増えたせいもあります。なぜか年末はセールス電話、FAXが増えます(^_^ゞ
さて、そんな年末の一歩手前のクリスマスに向けて、今月の風来ママのお菓子は特製シュトーレンです。
シュトーレンはドイツのクリスマスお菓子ドライフルーツやアーモンドを混ぜ込んだ贅沢なパン風菓子。
昨年も大好評でした。元々は大きな生地をたたむ形ですが(マリア様がキリストを抱いたように見えるらしい)、
日本人的感覚には合わないということでリース形に焼き上げることにしました。
ちぎりパン的にもいけるし、この方が食べやすいですからね(^_^)
(リースは天使の輪ということで・・)
本来はどっしりした生地ですが、
卵やバターをたっぷり使ったリッチなブリオッシュ生地にシットリ感あふれるやわらかい仕上がりになってます。
ドライフルーツを漬け込むところから作られたまさに風来ママ特製のシュトーレンです。
香りや風味も優し~いですよ♪
作りたてもおいしいのですが、出来てから1週間後ぐらいが最高においしいです。
こういったしばらくおいた方がおいしい味わいというのはなかなかなじみがないかもしれませんが、ビックリするぐらい違う味わいになります。
シュトーレンもちろん大好評のシフォンケーキ各種あります(^_^)
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