活きてこそ百薬?

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今日は荒れ模様の天気。家仕事に精を出しました。

さて寄稿させていただいた農文協の季刊地域届きました。今回の特集は「日本列島ほろ酔い自給圏構想」なるもの。

地ワイン、自ワイン、地ビール、どぶろくなど全国の色々な取り組みが載っています。私は自ビールということで手作りビールのこと書かせていただきました。(40Pに掲載)

自ビールのよさは底に残る活きたビール酵母。昔からビール酵母は健康食品として、また最近ではアサヒビールが有機農薬として出しています。

実際にビール酵母を1000倍ぐらいに薄めたものを瓜類に撒くとウドンコ病の予防にもなるようです。

この夏2回ほどかけたおかげか、コリンキー、坊ちゃんかぼちゃは8月後半の長雨にも負けず例年より長く沢山収穫出来ました。

酵母が活きたままだと発酵がすすんだりするので保存が大変ですが、酵母が活きていたからこそ百薬の長とか呼ばれたのかもしれませんね(^_^)

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